イオン導入式脂肪溶解で部分痩せ
イオン導入式脂肪溶解で部分痩せ
近頃よく聞かれる「イオン導入式脂肪溶解」。
まずその前身である脂肪溶解注射(メソセラピー)は、すでに一般的です。
メソセラピーは、1952年にフランスのミシュエル?ピストール医師によって開発された痩身方法です。
脂肪溶解注射は、従来の痩身方法や脂肪吸引などに比べ、身体への負担が少ない、費用が比較的安い、などの点から注目されていました。
しかし、実際には数十箇所も針を刺すために大変痛みを伴い、内出血が1週間程残ります。
通院する頻度も多く、週に2〜3回を目安に2ヶ月程も通院しなければなりません。
施術方法や使用する薬剤も美容外科クリニックによって異なり、クリニック選択の基準がよくわからなかったり、実際にメソセラピーを受けても効果が出なかったりする場合もありました。
こうした多くの問題を解消する為に登場したのが、「イオン導入式脂肪溶解」です。
これまでの部分痩せには、「脂肪吸引」や「脂肪溶解注射」などの方法が使われてきており、体にメスを入れたり、針を刺して薬液を入れたりするなど、患者に心身ともに大きな負担を強いてきました。
「イオン導入式脂肪溶解」は、ジェルを塗りイオン導入を行うだけですので、痛みがありません。
他にも副作用なし、体に傷をつけない、しこりやアザができないなどのメリットがあります。
料金を比較しても、通常10×10cmの範囲で部分痩せの施術を行うと、脂肪溶解注射なら2〜6万円かかるところ、イオン導入式脂肪溶解なら8000円程度、お腹周りの部分痩身を行うと、脂肪溶解注射は16万〜48万円のところ、イオン導入式脂肪溶解なら6万強程度で可能です.