お〜いお茶 緑茶
お〜いお茶 緑茶
「茶産地育成事業」の茶葉をはじめとした契約栽培茶葉の使用比率をさらに高めました。
日本国内で生産される緑茶(荒茶)の2割以上を取り扱う当社が、生産者の方々と協同で進めている「茶産地育成事業」の茶葉をはじめとした契約栽培茶葉の使用比率をさらに高めました。飲料用原料とすることを前提に育成加工した茶葉は香り豊かな品質が特長で、これらを当社の工場で、独自のノウハウにより甘香と火香を引き出し、「お〜いお茶」のコンセプトである「おいしさは香り」を実現しています。
<自然抽出フレッシュ製法>
1.香り豊かな国産茶葉を自然抽出
原料茶には、契約栽培茶葉をはじめとした特に香り豊かな国産茶葉を選び、仕上げ工程にて甘香(あまか:甘い香り)と火香(ひか:こうばしい香り)を引き出しています。もちろん国産茶葉100%です。
こうした原料茶の味わい、香りをすべて「自然抽出」して充分に引き出し、香料や調味料を一切使用することなく自然のままの味わいに仕上げています。
2.抽出した緑茶をマイクロフィルターでろ過することによって、オリ(沈殿物)の発生を防止しながら緑茶の自然のおいしさとクリアーな色合いを実現する「ナチュラル・クリアー製法(方法特許)」の精度を高め、オリをしっかり取り除きながら、緑茶本来の香りと旨みを向上させています。
また、ペットボトル製品の製造工程において酸素との接触を極力遮断することによって、緑茶本来の香りとおいしさの鮮度を守る「ティー・ナチュラル製法」をさらに進化させ、これまで以上に酸素を取り除き、急須でいれたての味わいと香りを保持しています。