 |
会員窓口 |
|
|
|
 |
eダイエット |
|
|
|
 |
商品検索: |
|
|
|
 |
EMS番号検索: |
|
|
|
 |
携帯電話からのご注文 |
|
|
|
 |
人気商品 TOP15 |
|
|
|
 |
推薦商品 TOP15 |
|
|
|
低インシュリンのダイエット
低インシュリンダイエット 近頃、メディアを賑わしている低インシュリンダイエットですが、一体どういった物なのでしょうか? 人気の秘密はどこにあるのか? 低インシュリンダイエットの痩せるメカニズムを詳しく検証してみました。あわせて、インシュリンと関係の深い糖尿病についても解説してみました。 低インシュリンダイエットとは? インシュリンとはすい臓から分泌され、血糖値を下げることのできる唯一のホルモンです。食事をする事で、その中に含まれる糖質が小腸から吸収され、血管の中に取り込まれます。このインシュリンの作用を利用しようというのが低インシュリンダイエットです。 血管の中に入った糖質は血中グルコース、あるいは血糖と呼ばれ、食後約30〜1時間で最大値を示します。 血糖値が上がるとすい臓のランゲルハンス島β細胞からインシュリンが分泌され、ブドウ糖を全身の細胞に取り込みます。すると、血糖値が下がるのです。 しかし、ヒトのインシュリン分泌量には限りがあるので、インシュリンの節約をするため、血糖値の上がりにくい食品(低GI値:グリセミック指数)を摂取したり、糖質の摂取を控えることによって、すい臓からグルカゴンというホルモンが分泌され、血糖値を上げるために肝臓のグリコーゲンに作用して体内でグルコース(ブドウ糖)を作り出します。 また、インシュリンは血糖を下げる作用のほか、体内の皮下脂肪の分解を抑える作用もあります。 『インシュリンの分泌量を節約すれば、減量できる』 この事から、インシュリンの分泌量を節約すれば、体内の脂肪組織の細胞に蓄えられている中性脂肪が分解され、その結果、減量につながる、というのが低インシュリンダイエットの考え方のようです。 低GI値の食品を選んで食べる以外は、カロリーを気にしなくて良い、運動をしなくて良い、との事ですが、このダイエット方法に異議を唱える医師や専門家の方が大勢いらっしゃいます。 運動しなくて良い? 低インシュリンダイエットでは、運動は必要ないとうたっています。 確かに運動による消費エネルギーは思ったよりも少ないものですが、運動は筋肉や骨などの徐脂肪体重が減るのを防ぎ、筋肉量をふやす事で基礎代謝がアップしてやせやすい体となるという大切な役割を果たします。 しかし、ぐうたら生活を続けていて、減量に成功すると、脂肪だけてなく筋肉や骨も減っているのです。そこでリバウンドしてしまうとさらに脂肪がついてどんどんぶよぶよの体になっていまいます。 多少の運動はダイエットには不可欠です。これも低インシュリンダイエットで私が疑問に思うポイントです。
|
 |
5月-アクセス回数 TOP15 |
|
|
|