わき腹に贅肉が付きやすい理由
わき腹に贅肉が付きやすい理由
わき腹のダイエットは難しいと一般的には言われます。
そもそも何でわき腹には贅肉が付きやすいんでしょうか。
わき腹は肋骨と骨盤の間にありますよね。
身体を折り曲げる時には重要な役割を果たす場所ですが、骨に守られていない弱い部位となっています。
そんな弱い部位にも関わらず、内蔵や神経が集中しているため、この部位を守るために、元々脂肪は必要とされています。
ワキ腹は脂肪が溜まりやすい部位なんで、少し油断するとよけいな脂肪がついてしまうことになります。
さらに腹斜筋が弱ってくると、脂肪が付きやすくなってきます。
この腹斜筋は内臓を守るための筋肉ですが、これが弱ってくると変わりに脂肪が付いてくるというわけです。
ワキ腹を細くする方法では、この腹斜筋の機能を回復することが大事なポイントになってきます。
正しい姿勢を心がけたり、腹式呼吸を心がけたり。
またはストレッチや運動をしたりと、脇腹を意識した痩せる方法が有効だといえますね。
もちろん、脇腹のダイエットも他の部位と同様に、食事のコントロールも重要になってきます。
簡単なダイエット方法も紹介されていますが、成功のカギを握るのは継続ですね。
脇腹を細くする方法に関わらず無理な食事制限や、過度な運動やエクササイズは、止めましょうね。
最初は張り切ってダイエットに挑戦する人が、挫折をしてしまうのは無理が原因です。
わき腹ダイエットは、毎日続けましょう。