ダンベル体操のすすめ
ダンベル体操のすすめ
人はダイエット運動として、腹筋・背筋・腕立て伏せと筋トレと、ウォーキングなどの有酸素運動をしています。
それて+αで夕食後にダンベル体操を始めました。
理由はダンベル体操の良さを知ったからです。そのダンベル体操のメリットを簡単ではありますが、まとめてみました。
1.ウエイトトレーニングなどで負荷をかけて筋肉を鍛えることによって、筋肉が増えれば脂肪が燃焼しやすくなり、ダイエットに成功しやすくなるということ。
同じ座っているだけでも、脂肪が多い70sの人より筋肉の多い70sの人方が新陳代謝が活発なため、筋肉が多い人のほうが消費カロリーが多いのです。
2.自分に合ったダンベルさえ用意すれば、簡単に自宅で行えること。
スポーツジムへ通ったりするのは時間を選ぶし、お金もかかります。またジョギングなどの場合は天候に左右されてしまいます。そういった、状況、環境に左右されること無く自宅でテレビを見ながら行えるのがメリットです。
3.食後の運動としても手軽にできる。
食後にジョギングをしようと思っても、満腹感が残っていると「ゲフッ」てな感じで走りにくかったりしますね。ダンベル体操はそんなこともありません。
4.ダンベル体操をする際に注意する点。
ゆっくりとした動きで行う。瞬発力でつかう白筋(速筋)ではなく持久的な力で必用とする赤筋(遅筋)を鍛えます。赤筋(遅筋)は毛細血管が多く酸素が沢山供給されますので、消費するエネルギーも多いのです。
したがって、ダンベル体操はゆっくりとした動きで、無理なくすることがポイントです。
以上、いかがでしょうか。
特に軽い運動を夕食後にするのがダイエットでは効果的なため、夕食後の運動としてはピッタリです。